サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER

「“私たちの得点王”ウエダ…日本代表は起用するな」FW上田綺世はW杯前から超高評価だった…オランダ人記者も“クライフ盟友”も認めたホンネ 

text by

クラース・ヤン・ドロッパート

クラース・ヤン・ドロッパートKlaas Jan-Droppert

PROFILE

photograph byKiichi Matsumoto/JMPA

posted2026/09/27 17:01

「“私たちの得点王”ウエダ…日本代表は起用するな」FW上田綺世はW杯前から超高評価だった…オランダ人記者も“クライフ盟友”も認めたホンネ<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto/JMPA

北中米W杯で八面六臂の活躍を見せた上田綺世。彼のプレーぶりには現地オランダ人記者も納得だったようだ

「もちろんフェイエノールトで、彼が空中戦を得意としていることは知っていた。宙に高く飛び、球を捉えるために首を少し後ろに傾けたにもかかわらず、見事にゴールの枠内に沈めてみせた」

 世界随一のストライカーでイングランド代表FWハリー・ケインとの比較は、しばしばオランダでもされており、ファン・ハネヘムはその件にこう応じた。

「ウエダはケインより身長が低いが、ヘディングを得意としている。世界でも10指に入るヘッダーだろう」

師ファンペルシの下で得点王へと覚醒

ADVERTISEMENT

 上田の成長について、日本のファンはよくSNS上で、フェイエノールトのロビン・ファンペルシのおかげだと感謝している。たしかにこの元オランダ代表ストライカーが指揮を執るようになった昨季、上田は才能を完全に開花させた。それまでの2シーズンのリーグ戦の得点は5、7だったが、昨季は25ゴールで得点王になったのだ。

 その2025-26シーズンが始まる頃、クラブは新たなストライカーを探していたのだが、上田がリーグ開幕節から3試合連続でネットを揺らしたため──第3節スパルタ・ロッテルダムとのダービーでは2ゴール──、フロントは移籍マーケットから手を引いた。

 その中で25年12月、上田にとってシーズン最大のハイライトが訪れる。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

#2に続く
得点王なのに…日本代表FW上田綺世“じつはオランダで浴びた批判”「強豪から点を取れない」「ウエダはおとなしい」それでも恩師と名門に愛されたワケ
この連載の一覧を見る(#1〜3)

関連記事

チェックを入れてボタンを押すだけ
Google検索
Number Webを見つけやすくする
BACK 1 2
#上田綺世
#リール
#フェイエノールト
#ロビン・ファンペルシ
#ヴィレム・ファン・ハネヘム
#ヨハン・クライフ
#北中米W杯
#ワールドカップ

サッカー日本代表の前後の記事

ページトップ