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「もっと時間がかかると思った」岡本和真30歳なぜ活躍できた? ブルージェイズ番記者が語る重要人物の存在「ブラディはカズの気持ちがわかるんだ」

posted2026/09/25 17:02

 
「もっと時間がかかると思った」岡本和真30歳なぜ活躍できた? ブルージェイズ番記者が語る重要人物の存在「ブラディはカズの気持ちがわかるんだ」<Number Web> photograph by Kevin Sousa/Getty Images

シーズン33本のホームランを放つなど、メジャー1年目からチームに貢献する岡本和真(30歳)

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杉浦大介

杉浦大介Daisuke Sugiura

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Kevin Sousa/Getty Images

世界一にあと一歩まで迫った昨季から一転、残念ながらプレーオフ進出を逃したトロント・ブルージェイズ。そんなチームにおいて、気を吐いたのが岡本和真だ。本塁打数、打点などでチーム1位の成績を残し、4年6000万ドルという契約にふさわしい活躍を見せた。その奮闘は、地元・トロントのメディアの目にはどう映っていたのか。MLB公式サイトのブルージェイズ番記者、キーガン・マシソン氏に尋ねた。〈NumberWebインタビュー全2回の前編/以下、マシソン氏の一人語り〉

番記者の想像を超える活躍

 今季のカズ(岡本和真)は私が予想していた以上の活躍をしてきたと思う。フィールド内でもフィールド外でも彼が適応しなければならなかったことをすべて考えると、本当の意味でメジャーリーグに馴染むまでにはもっと時間がかかると思っていた。前半戦は少し苦しんで、後半戦に入って調子を上げてくるのではないかと予測していた。それが蓋を開けてみれば、実際には1年目の序盤から素晴らしい働きを継続してくれた。

 ブルージェイズの打線において、カズのパワーは本当に重要なものになっている。今季のかなり長い期間、特に主砲の役割を果たすはずだったブラディミール・ゲレーロJr.があまり良くなかった時期には、カズがチーム最高の打者だった。チームにとって最も重要な選手の一人になっているし、もう欠かせない存在だ。そのパワーは特別なものがあり、メジャーリーグでも毎年30本塁打を打てる打者だということをいきなり証明したことの価値は大きい。

 チームにも、もう十分に馴染んだと思う。カズが「本当にチームに受け入れられた」と感じた具体的な瞬間は、私の目にはかなり早い段階で訪れた。

【次ページ】 「みんなカズのことが本当に好き」

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#岡本和真
#トロント・ブルージェイズ
#ブラディミール・ゲレーロJr.

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