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マスクの窓から野球を見ればBACK NUMBER
六大学野球で話題の“バットフリップ騒動”「早稲田の選手があれをやるかと…」関係者の意外なホンネは?「よっぽど嬉しかったんでしょうけど…」
posted2026/09/17 17:28
1年生ながら早大の4番を打つ川尻結大。法大戦での「バットフリップ」が騒動になったが…?
text by

安倍昌彦Masahiko Abe
photograph by
JIJI PRESS
秋季リーグ戦真っ最中の東京六大学野球で、あるプレーが話題となっている。本塁打後にいわゆる“バットフリップ”を行った選手に関して、監督が「次戦はベンチから外す」と厳しい声が報じられたのだ。では、関係者たちは件のプレーをどう見たのだろうか。《NumberWebレポート全2回の1回目/つづきを読む》
賛否両論を生んだ“バットフリップ”騒動
早稲田大・川尻結大捕手の「バットフリップ」が、野球界で今、小さな騒ぎになっているようだ。
9月14日の秋季リーグ戦・法政大戦。7対7の同点で迎えた終盤8回。
早稲田大の1年生4番打者・川尻結大が、法政大の左腕・山床志郎投手の真ん中ちょい内寄りの速球を捉えた。「待ってました!」とばかりに振り抜いた打球は、あっという間に神宮のレフトスタンドへ吸い込まれていった。
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勝ち越しの一打! と思った次の瞬間だ。
着弾を見届けた川尻選手が、そのバットを両手で高々と放り投げたから驚いた。
これを「バットフリップ」というらしい。
メジャーリーガーがよくやるやつで、「大谷翔平版」も見たことがある。今はこっちのプロ野球選手たちも、マネして時々やっているようだ。
驚いたと同時に、「大丈夫かな」とも思った。今の派手なパフォーマンスで、せっかく早稲田に来た流れが、逆流しなければよいが――。

