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ド軍スクバル加入は大谷翔平&佐々木朗希に何をもたらす? NHK解説者が読み解く“ポストシーズンに向けた投手起用”「佐々木は去年よりずっといい」
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遠藤修哉Naoya Endo
photograph byJIJI PRESS
posted2026/08/20 17:00
ロイヤルズ戦で力投するタリク・スクバル
佐々木朗希は不安な表情がなくなった
「佐々木の投球内容は去年よりずっといい。最近は本当に良くなっているよね。フォーシームが良くなったら、全部の球が良くなってきている。特にスライダーのキレは抜群だ。変化球の精度が上がって、自信を持って投げている。佐々木はローテーションから外れないと思うよ。(エメット・)シーハンが8月3日にマイナー降格しているから、そういうことでしょう」
ちなみに、昨年の佐々木は、先発として期待されながらも故障もありレギュラーシーズンの大半を欠場。プレーオフではリリーフとして9試合に登板し、防御率0.84の好成績を残している。それよりも今年のほうがいいと武田氏は言うのだ。
「悪いときは、あれだけの球を投げているのに顔に不安が出ている。俺だったら自信満々で投げますけど(笑)。でも最近は、その表情がなくなってきた。余裕が出てきたんだろうね。以前は4回途中でマウンドを降りることもあったが、現在は6回まで投げ切れるようになった。ただ、プレーオフになったら佐々木をリリーフに回すかもしれない。ドジャースは去年からリリーフ投手に不安を抱えているし、佐々木には去年の経験もあるからね」
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メジャー2年目の大きな成長を評価するが、短期決戦になれば話は別だ。昨季のポストシーズンでリリーフを経験していることもあり、スクバル加入によって佐々木をブルペンへ回す余裕も生まれる。
「シーズン中は投げないほうがいい」
そして、ドジャースのローテーションを語るうえで、さらに焦点になるのが大谷翔平だ。スクバルという絶対的な先発が加わったことで、投手・大谷の必要性は薄くなった。大谷は7月上旬に右上腕二頭筋の張りを訴えたほか、左膝の痛みが長引いたのか、投手としての登板を見送っている。

