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「感動をありがとう!だけでいいとは思ってない」ウエストランド井口が現地取材でみたW杯…選手への「誹謗中傷投稿」に一家言あり

posted2026/08/08 11:04

 
「感動をありがとう!だけでいいとは思ってない」ウエストランド井口が現地取材でみたW杯…選手への「誹謗中傷投稿」に一家言あり<Number Web> photograph by Nanae Suzuki

FIFAワールドカップ2026を現地取材したウエストランド井口浩之さんのインタビュー【第1回】

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NumberWeb編集部

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Nanae Suzuki

配信サービス「DAZN」の現地リポーターとして、FIFAワールドカップ2026を取材したウエストランド・井口浩之。小学校から大学までサッカーを続けてきた井口に、初めて海外で味わった現地の熱気と興奮、そして大会をめぐってSNS上で飛び交った言葉への考えを聞いた。同大会の決勝直後には、鼻と喉の手術を受けるため入院。休養を終え、いまだ興奮冷めやらぬ井口が振り返る。(NumberWebインタビュー全2回の1回目/第2回も公開中)

「絶対ワールドカップに連れて行く」

――入院の前日がスペイン対アルゼンチンの決勝だったそうですが、楽しめましたか。

井口 入院直前なのも忘れてめちゃくちゃ興奮しました。決勝は芸人仲間たちと観戦したんですけど、サッカーを知ってる人も知らない人も一緒に楽しめるのがワールドカップの醍醐味ですよね。普段サッカーを観ない後輩芸人も「ヤマルすげえ!」「メッシうめえ!」って騒いだりして。

――今大会、井口さんは配信サービス「DAZN」の現地リポーターとしてグループステージ3試合を現地で取材されました。小学校から大学までサッカーを続けていた井口さんにとって忘れられない大会になったのではないでしょうか。

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井口 もう、最高でしたね。日本代表がワールドカップ出場を決めるより前、DAZNが放映権を取るより前から、ずっとスケジュールをあけていたんです。前からお世話になっているDAZNのスタッフさんが「絶対ワールドカップに連れて行く」と言ってくれていたので。決まらなかったら仕方ないという姿勢で、事務所も理解してくれていました。

 初めての海外渡航でもあったので、いきなり2週間半も行くことに不安はありました。偏食なので食べられるものもあんまりないし。でも結果としては本当に行ってよかったです。M-1で優勝してから4年間、休みなく働いてきてよかった!

――特に注目していた選手はいましたか。

井口 日本代表の選手は皆さん注目していましたけど、佐野海舟選手は地元が一緒なんです。岡山県の津山市という、本当に田舎なところで。昔は岡山県出身のJリーガーもほとんどいなかった。それが今や、J1のチーム「ファジアーノ岡山」もあるし、津山出身の選手が日本代表に選ばれてワールドカップに出ている。僕がサッカー少年だった頃には、考えられなかったことです。本当は弟の佐野航大選手も含めて、津山出身の兄弟がそろって出場する姿を見たかったですけど、それは次回大会の楽しみですね。

【次ページ】 初海外で“ダラスの迷惑者”に

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