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「野球は筋肉がすべて」プロ野球選手も師事する名トレーナーが断言のワケは?「メジャーとの差は筋力の差」令和野球の新常識“マッチョ指数”ってナンだ 

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村瀬秀信

村瀬秀信Hidenobu Murase

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posted2026/07/31 11:05

「野球は筋肉がすべて」プロ野球選手も師事する名トレーナーが断言のワケは?「メジャーとの差は筋力の差」令和野球の新常識“マッチョ指数”ってナンだ<Number Web> photograph by Hidenobu Murase

多くのプロ野球選手も師事するデポルターレクラブ代表の竹下雄真氏。氏が「筋肉がすべて」と言い切るワケは?

「メジャーとの差は筋力の差。つまり…」

 最近よく聞くFFMI。別名“マッチョ指数”とも呼ばれる除脂肪指数は、体重から脂肪を除いた「筋肉・骨・水分」などの体重を身長の2乗で割った、筋肉量を示す指標である。一般人の平均が17~18ほど。メジャーリーガーレベルだと薬物ナシの人間の限界と言われる25~26だというが、これを上げるのは相当な苦労であるという。

「昨年からうちに通い始めるようになったヤクルトの内山選手は、ものすごく意識高くトレーニングをする選手のひとりです。詳細なデータは出せませんが、昨年1年で数値もかなり伸びていて、いまやスクワットで200キロ以上は平気で上げています。また、別の球団の担当者や選手と話をしていても『うすうすそんな気はしていたけど、やっぱり筋肉だったよね』という話に行きつきます。

 昔の金本(知憲)さんも、柳田(悠岐)選手も、今年3冠を独走しているサトテル(佐藤輝明)だってウェイトで筋肉量を上げてきたし、大谷翔平選手だって日本にいた時から筋トレを継続して、あれだけのパワーを手に入れた。僕は30年近く、この世界でトップアスリートを見てきましたが、メジャーとの差は筋力の差です。平均球速、スイングスピード。今年のWBCを見ても中南米の選手の出力はけた違いだったでしょう。つまり筋肉がすべてなんです」

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 また言った。筋肉がすべて。その部分はある領域では正解なのかもしれない。

 だがしかし。WBCもメジャーも、日本球界の名選手たちだって、筋肉だけではなく、技術力、柔軟性、身体の使い方、それらの複合的要素が絡み合って、超人的なプレーを成り立たせていたのではないか。そんな問いを投げかけてみると、男の大胸筋がピクリと動いた。

次回へつづく>

#2に続く
「学生レベルでも…筋肉をつけるのが手っ取り早い」敏腕トレーナーが断言する“令和野球の新常識”…その驚きの中身とは?「大谷翔平の存在も大きかった」

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