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ゴルフPRESSBACK NUMBER
韓国人の本音「潤沢なお金だけじゃない」「日本ツアーは今も理想の職場」“イ・ボミ2世”初優勝で浮き彫りになった、韓国女子ゴルフ界のジレンマ
posted2026/07/09 06:01
日本ツアー初優勝を達成し、水をかけられて祝福されるパク・ヒョンギョン(26歳)。韓国ツアーの広報モデル12人にも選ばれるなど、国内では絶大な人気を誇る
text by

キム・ミョンウKim Myung Wook
photograph by
SPORTS HOCHI
韓国勢の減少と、日本の若手の台頭。この10年で日本女子ツアーに何が起きたのか。〈全2回の前編〉
その勝利は、日本女子ゴルフツアーにとって“歓迎すべきニュース”だったのか。それとも、長く閉ざしてきた門戸のあり方を問う、少し厄介な一勝だったのか――。
6月29日、国内女子ツアーの「アース・モンダミンカップ」。主催者推薦で出場した韓国女子ツアー通算8勝のパク・ヒョンギョンが、日本の難コースを攻略してツアー初優勝を飾り、優勝賞金7200万円を獲得した。
韓国女子ゴルフ界のジレンマ
“キュート”と“ビューティフル”を掛け合わせた「キューティフル」の愛称を持ち、愛嬌のある笑顔と抜群のスタイルで「イ・ボミ2世」との呼び声も高い26歳。メディアやファンの注目を一身に集めた彼女は、かつて筆者の取材に対して「(日本ツアー参戦は)100%とは言えませんが、もし優勝したら80%は行く気持ちでいます。日本ツアー参戦は私の希望でもあり、とても前向きです」と、その熱い憧れを隠さずに語っていた。
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今回の優勝により、彼女は自らの力で日本ツアー参戦への切符をつかみ取った。
だが同時に、このドラマチックな勝利は、現在の韓国女子ゴルフ界が抱える「あるジレンマ」を色濃く浮き彫りにした。

