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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「日本は“悪夢のような相手”」W杯開催国・米メディアが報じた日本代表グループステージ後の“ホントの評価”「FOX Sportsが番組編成を変更して…」
posted2026/06/27 17:04
グループステージを突破し、決勝トーナメントでブラジル戦に挑む日本。開催地、アメリカではどう評価されているのか
text by

一野洋Hiroshi Ichino
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯で決勝トーナメント進出を決めた日本代表チーム。初戦の相手は強豪・ブラジルに決まった。ここまでの結果を開催国でもあるアメリカメディアは、中立の立場からどう見たのだろうか。《NumberWebレポート全2回の1回目/つづきを読む》
日本代表は、不運な山に入ったのかもしれない。
現地6月25日、米テキサス州アーリントンで行われたワールドカップ・グループF最終戦。日本はスウェーデンと1対1で引き分け、1勝2分けの勝ち点5でグループ2位となり、決勝トーナメント進出を決めた。
初戦では強豪オランダと2対2で引き分け、第2戦ではチュニジアを4対0で圧倒。グループリーグを無敗で終えたことを考えれば、結果は決して悪くない。しかし、その先に待っていたのは、ワールドカップ5度の優勝を誇るブラジルだった。
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しかも、仮にブラジル戦を越えたとしても、次に待つのはコートジボワールとノルウェーの勝者。さらに勝ち上がれば、メキシコやイングランドといった強豪と当たる可能性もある。もちろん、ワールドカップの決勝トーナメントに楽な山など存在しない。それでも、日本が引いたルートは相当に険しいものだった。
開催国アメリカが評した「サムライブルー」
組み合わせだけを見れば、「不運」と言われても仕方がない。
だが、開催国アメリカで日本がどのように報じられているかを追っていくと、そこには日本国内とは少し違う景色が見えてくる。
アメリカのメディアは、日本を「ラッキーな伏兵」とは見ていない。むしろ、「優勝候補にとって厄介な存在」として評価しているのである。その空気は、スウェーデン戦の前からすでに表れていた。

