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スウェーデン戦スタメン予想に鎌田大地も上田綺世も中村敬斗も佐野海舟もいない…「イングランド撃破前のスコットランド戦」再現では〈取材記者の視点〉
posted2026/06/25 19:10
3月、敵地で勝利したスコットランド戦スタメン。取材記者はこの一戦の再現がスウェーデン戦であり得ると語る
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ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Visionhaus/Getty Images
やっていることがバラバラになる方がリスク
スウェーデン戦を前にした背番号10、堂安律の発言は、実に示唆に富んでいる。
「どのメンバーで行こうと、(スタメンを)変更しようと、それが監督の選ぶベストメンバー。その目の前の試合に勝つためのメンバーを監督が選んでくれていると思いますし、選手はその期待に応えるだけなので。どんな状況、どんな扱われかただろうと、どの選手も受け入れる体勢にあります」
まず、グループリーグ最終節の前の状況を整理しておこう。
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1位:オランダ 勝ち点4 得失点差+4 総得点7
2位:日本 勝ち点4 得失点差+4 総得点6
3位:スウェーデン 勝ち点3
1位は決勝トーナメント1回戦でモロッコと、2位はブラジルと戦う。3位は他のグループの首位と対戦することになるが、組み合わせはグループF最終戦の2日後、現地時間21時キックオフの試合が終わったあとにようやく決まる。
ここまで1位通過を目指して戦ってきた日本だが、オランダの最終戦は、敗退の決まっているグループ最下位チュニジア戦だ。オランダを得失点差で上回るのは容易ではない。そんな状況で日本はどう戦おうとしているのか。森保一監督はこう話す。
「もちろん1位通過を目指したい気持ちはありますけど……大量得点を狙いに行ってチームのバランスを崩すほど選手起用を変えて、チームのやっていることがバラバラになる方がリスクだと思います。どういうチームと決勝トーナメントで当たったとしても、まずは自分たちがやるべきことをしっかり見つけていくことを考えられるチーム状態だと思います」
佐野、伊藤、敬斗に上田、鎌田…出場時間ランク
まず、今大会のテーマである隙を見せない戦いをする――というのが大前提だ。
その上で、勝つために全力を尽くすものの、勝つために全てを投げ出すわけではない。ここには微妙なニュアンスの違いがある。それはつまり、ここまでの疲労やプレータイムを考慮しないで起用するわけではないと言い換えられる。この2試合、FIFA公式サイトに記されている日本のフィールドプレーヤーの出場時間ランキング上位(アディショナルタイムも含む)は以下の通りだ。

