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DeNAから電撃トレード…山本祐大のナゾ「ケガ発覚も“なぜチームに帯同”?」ソフトバンク監督・同僚の証言「祐大はスゴい」「交流戦のミーティング参加」
posted2026/06/24 06:01
今年5月、DeNAからトレードでソフトバンクに加入した山本祐大
text by

田尻耕太郎Kotaro Tajiri
photograph by
JIJI PREEE
交換トレードでDeNAから山本祐大が加入して以降、ソフトバンクが好調だ。6月上旬に左手有鉤骨の疲労骨折で離脱したものの、ソフトバンクに欠かせない選手に――なぜ? 選手たちに聞いた。【全2回の1回目】
5月21日時点では「借金2」で苦しんでいたソフトバンクだったが、ちょうど1カ月後の6月21日には「貯金12」と大きく盛り返している。リーグ3連覇を狙う王者が息を吹き返した要因の1つとして考えられるのは、5月12日にDeNAから交換トレードで加入した山本祐大の存在だ。
故障も一軍帯同…山本祐効果
DeNAでは2023年に正捕手として盗塁阻止率.455をマークし、同期入団の東克樹と最優秀バッテリー賞に選出。2024年にはゴールデン・グラブ賞とベストナインに輝き、さらに侍ジャパンのユニフォームを着た実績もある。小久保裕紀監督も「一昨年くらいからセ・リーグで一番いいキャッチャーというイメージだった」と評価し、迷うことなく電撃トレードの翌日にはさっそくスタメンマスクを託した。
6月上旬に左手有鉤骨の疲労骨折で離脱したものの、移籍後は先発マスクを被った13試合でチームは9勝を挙げた。
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また、故障発覚時は交流戦期間中だったこともあり、しばらく一軍に帯同した。小久保監督は「セ・リーグの情報をいっぱい持っている。有効に使います」と山本祐の情報と頭脳に期待し、試合前後のバッテリーミーティングに欠かさず参加させていた。
DeNA時代も同僚だったことがある上茶谷大河は、交流戦期間における山本祐効果について次のように証言する。
