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“テレビに映らない”日本代表チュニジア戦圧勝の胸アツ景色「じつは3点目に大騒ぎせず」「新キャプテン板倉滉が皆とハイタッチ」カメラマンは撮った
posted2026/06/21 20:26
新キャプテンとして初の試合出場となった板倉滉。カメラマンが見たチュニジア戦での光景とは
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯グループステージ第2戦、日本代表は鎌田大地、伊東純也、上田綺世の2ゴールでチュニジアを4-0で下し、決勝トーナメント進出に大きく近づいた。ゴールラッシュに沸いた圧勝劇を撮影した松本輝一カメラマンが見た、テレビに映らない“胸アツな景色”とは。〈全2回〉
3点目、じつは“大騒ぎしてなかった日本ベンチ”
――鎌田大地選手が先制点で大喜びする姿、上田綺世選手の豪快な一撃を撮れたわけですが後半はどうだったでしょうか。
「普段は基本的に日本の攻撃側に移動するんですが、今日の試合はじつは移動できず、後半は日本のディフェンスラインのちょっと後ろで撮っていたんです」
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――というと。
「今回の試合がW杯で節目の1000試合目でしたよね。それもあってメキシコなど日本以外のメディアがたくさん来ていたんです。だから後半、攻撃側に移動したくても誰も立ち上がらなくて動けなかった。結果的に後半は日本のディフェンスラインの少し後ろあたりの位置から撮ることになりました」
――それはついてなかったですね……。
「その影響を受けて、伊東純也選手が決めた3点目は撮れていないのですが……別アングルを獲ろうと思ってベンチ側にカメラを向けていると、ベンチはあまり大騒ぎになっていなかったんです」
――そうなんですか。
「どうやら交代のタイミングと重なってしまったようで」
――たしかにその4分後、堂安律選手と鎌田大地選手に代えて菅原由勢選手、鈴木淳之介選手がピッチに送り込まれています。
「だからなんでしょうけど、森保一監督や名波浩コーチは菅原選手と戦術などについて話し込んでいたんです。3点目が入っても『よっしゃー!』と大喜びする瞬間がなくて、次のことを考え続けていた。むしろその様子のほうが印象に残っています」
キャプテン板倉のリーダーシップ
――後半はディフェンス側のポジションから撮っていたぶん、最終ラインやGKから見える光景はありましたか。

