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「久保建英の不在はやっぱり痛いな」元日本代表10番がW杯オランダ戦で唸った中村敬斗への絶品アシスト「三笘がいない今、久保は森保ジャパンの生命線だよ」
posted2026/06/16 06:00
左膝を負傷し、ピッチを後にする久保建英
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
――ダラススタジアムの雰囲気はどうでした?
「7万人……すごかったよ。オレンジのサポーターもたくさんいてすごく良い雰囲気でした。外は暑かったけど、スタジアムの中は冷房がかかってるし、屋根もあるから快適。選手たちもそこまで消耗しなかったんじゃないかな」
――前半は堅いゲームになった。
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「なかなか前に行けなかった。ポイチ(森保一監督)の交代策を見ても90分でプランを組んでいたと思うから、まあ想定内でもあったと思う。それにしてもデヨングはうまいねえ」
――後半、早々に失点。警戒していたファンダイクに先制点を奪われました。
「オランダは、めちゃくちゃ大きかった(笑)。でも、そのあとにすぐに同点に追いつけたのはよかったよね。失点はしてしまったけど、スイッチが入るとオランダ相手でも日本ペースになるんですよ。そこで目立ったのが久保(建英)だった。やっぱり久保が前を向くと何か起こる」
中村敬斗との“阿吽の呼吸”
――印象的なシーンは?
「中村敬斗へのアシストの前、中盤でターンして前進したシーンがあった。デヨングをかわして、左サイドからの攻撃の起点になった。嫌な時間帯だったけど、あれで空気が変わった感じがあったな」
――そして、中村敬斗のゴールをアシスト。
「ラ・リーガでもそうだけどさ、あのエリアに入っちゃえばなかなか相手も足が出せないから。オランダだろうがなんだろうが、そう簡単に彼からボールを奪えないと思うよ。ペナルティエリアに深く侵入して、クロスをあげても良かったけど、一旦止まって、相手を3人ぐらい引き付けて中村にパス。中村の得意なゾーンがイメージできていたんだと思う。『どうぞ』って感じ。中村も久保からリターンがあるのをわかっていたと話していたみたいだけど、あそこは“阿吽の呼吸”ってやつだよね。
それにしても、中村は本当にシュートがうまいね。相手は足を出さざるをえないし、足の振りが早いから股を抜ける。あれは彼の超得意なかたち。(オランダ代表の守備陣は中村の右足を)わかってなかったのかな?(笑)」



