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ロコソラーレの異変「下手くそめぇ」カーリング日本選手権予選敗退…藤澤五月らが語った「本当にただ単に実力不足」「自信を失っていた」胸中
posted2026/06/13 17:04
ロコ・ソラーレの藤澤五月。カーリング日本選手権で予選敗退となった
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石川仁美(Number編集部)Hitomi Ishikawa
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JCA
6月10日の1次リーグ最終戦。4-7で迎えた第9エンド、後攻、中部電力の最終投がハウス中央に収まり2点とすると、ロコ・ソラーレの選手たちは手袋を外して握手を求めた。両チームの健闘を称えるように会場は拍手とベルの音に包まれた。
2026年世界選手権4位のロコ・ソラーレの日本選手権は、1次リーグ敗退であっけなく終わってしまった。4戦中、勝利は1試合のみで、負けは全てコンシード。日本選手権は2011年にLS北見として初出場して以来、予選を通過できなかったのは18年の五輪イヤーをのぞいて初めてだ。16年世界選手権は銀メダル、五輪は平昌で銅、北京で銀と2大会連続でメダルを獲得した百戦錬磨のチームは、なぜ力を発揮できなかったのだろうか。
もうちょっと練習したかったな
最終戦後、藤澤五月は「本当にただ単に実力不足」と淡々と話した。悔やまれたのは、1-1で迎えた先行の第5エンド最終投だった。
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「ドローを投げておけばよかったな」
ハウスに2つあった中電の石をダブルテイクアウトしようとしたが、ホッグライン付近のガードストーンにチップ。中電に3点を許す布石にしてしまった。
「(ドローかテイクか)どっちか迷って、意外と石が見えてるかなと思っていたんです。ハックに座った時に『いや、意外と見えてないな』と思ったんですけど、そのまま投げてしまった。完全にドローを投げればよかったなっていうのが唯一の反省です」
第7エンドでも3失点。第8エンド最終投で藤澤が石を2つはじき出すヒット&ロールを決めて2点返したが逆転は叶わなかった。
「直前に韓国で合宿をしたり、自分たちの中ではいい準備をしてきたつもりではあったんですけど、実際に大会が始まってみると、もうちょっと練習したかったな、練習不足だったなって感じるようになりました。それが試合の結果として出てしまったので受け止めるしかないかなと思います」
「下手くそめぇ」とつぶやいた背景にアイスが
この「練習不足」を因数分解すると、氷を読み切れなかったこととメンバーを生かすショットを作れなかったことになるという。

