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「マキちゃん、ごめんね」恋愛を選んだジャッキー佐藤が、マキ上田に告げた日…ビューティ・ペアはなぜ“電撃解散”したのか? 全女の伝説レスラーがついに告白
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伊藤雅奈子Kanako Ito
photograph byShiro Miyake、東京スポーツ新聞社
posted2026/05/28 11:01
「ビューティ・ペア」で一世を風靡した伝説のアイドルレスラー・マキ上田さんのインタビュー【第2回】
ビューティ・ペアが“鳥取のスナックのママ”に…
――その後は地元の鳥取県に戻って、スナックをオープンされましたよね。元トップアイドルが、よくスナックのママのポジションに収まることができたなぁと思ったんですが。
マキ あまり深く考えてない性格なんですよ、私。たしかにね、周りの人はそう思ってくれましたよ、「元ビューティ・ペアだ!」って。けど、私がこういうタイプ(天狗になるジェスチャー)じゃないんで。「私はマキ上田だよ」って、そう過ごしてきたわけじゃないんで、普通の感覚でどこにでも飛び込んでいけた。気にするのは、いつも周りのほうですよね。自分としては、息抜きで店を作ったぐらいですから。そもそも、東京から鳥取なんて1時間もあれば行けちゃうし、1時間で帰れちゃう別荘みたいな感じですかね。
――接客業で人脈も広がったことによって、恋愛に発展する機会も増えたと思いますが。
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マキ 鈍いんですよ、私。プロレスのときは、周りが女ばかりですし、そのあとも特別に好きと思う人と出会ってないですね。芸能で、テレビ局やレコーディングスタジオで格好いい人はいましたけど、あこがれとか、そういうのじゃないし。
――夜の世界でも、色恋沙汰はなく?
マキ 自分で言うのも変ですけど、周りの人が勝手に近寄りがたい、手を出せないみたいな感覚を持ってたから、バリアを張られていたんでしょうね。私は普通にしていても、向こう側が一歩引いてたというか。スナックのママというより、ビューティのマキ上田という目で見てる人が多かったから。
――一般人に戻ったとき、“ビューティの呪縛”に苦しめられることはありましたか。
マキ ないですよ。「私はスターだった!」って、過去を引きずる人はとらわれるんでしょうけど、私はそういうタイプじゃないんで。《つづく》
