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W杯日本代表落選…守田英正“CL8強の正ボランチ”がナゼ「英撃破の鎌田大地と佐野海舟が」「冨安健洋と板倉滉も」“メンバー予想的中率92.3%”記者の視点
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byEurasia Sport Images/Getty Images
posted2026/05/16 06:02
W杯メンバーから選外となった守田英正。今季はチャンピオンズリーグ8強の実績を残している
「基本的にはまずプレーをしている選手の中から選ぶということですけど、ただ、ケガのタイミングという部分で、ワールドカップ期間中にプレー可能で、さらにハイインテンシティーの中でも戦えると判断できれば、そこは選考の対象として考えていきたいとは思っています」
南野と町田浩樹も、ボールを使った練習を再開していた。ただしヒザの前十字靭帯断裂という重傷からの回復は、他の部位に比べてトップコンディションに戻るためのハードルが格段に高い。森保監督は「今後のキャリアも考慮する」と明言しており、選手生命を脅かすような無理な判断は下さなかったとみられる。
では、所属するスポルティングでコンスタントにプレーしている守田英正はどうか。
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スポルティングは欧州チャンピオンズリーグで準々決勝に進出し、守田自身はアーセナル戦でも先発出場した。さらには一部報道ではジョゼ・モウリーニョ監督の就任が決定的とされるレアル・マドリーへの移籍の噂が立っている。
3月のイングランド撃破+ボランチの枚数は…
実際、守田自身のパフォーマンスについては、所属チーム事情から中盤深い位置でバランスを取る役割が増えていたが、ここ最近は前に出る積極性を取り戻した印象がある。
ただし、3月のイギリス遠征に招集されなかった事実を重く見て、記者は選外と予想していた。それはなぜか。
この遠征、聖地ウェンブリーで歴史的勝利を飾ったイングランド戦で鎌田と佐野のコンビは攻守ともにバランスが良く補完関係が確立され、スコットランド戦先発の田中はボックストゥボックスのプレーを見せるなど機能した。加えて今回招集された板倉、冨安が所属するアヤックスでボランチでプレーするケースもあり、枚数自体は足りるとの見立てだった。
さらにここで勘案すべき事態となったのは、三笘の負傷によって左シャドーが手薄になったことだった――遠藤や冨安の招集、三笘や守田らの選外を巡るメンバー選考予想の論理は、本編でさらに詳しく掘り下げられている。〈つづきは下の【関連記事】本編へ〉

