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「毎朝練習前のコーヒーがルーティン」マラソン日本記録保持者・大迫傑35歳が明かす“変わらない自分”の秘訣「朝早く起きれば大抵の悩み事は消える」 

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涌井健策(Number編集部)

涌井健策(Number編集部)Kensaku Wakui

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photograph byMiki Fukano

posted2026/05/27 11:02

「毎朝練習前のコーヒーがルーティン」マラソン日本記録保持者・大迫傑35歳が明かす“変わらない自分”の秘訣「朝早く起きれば大抵の悩み事は消える」<Number Web> photograph by Miki Fukano

マラソン日本記録保持者・大迫傑(34歳)が自身の新たな可能性とルーティンとしている“毎朝のコーヒー”について語った

東京マラソン前後での大迫周辺の“変化”

――東京マラソン前後で、大迫選手の周囲に変化があったように見えました。アメリカの拠点に日本大学の選手3人(奥村櫂陸、後藤玄樹、岸端悠友)を受け入れたり、東京マラソンの後には國學院大学の選手とも練習を一緒にしていました。これまでより気さくに「大迫傑」の背中を見せているような気がします。

「そうかもしれませんね。これまでも下の世代を強くしたいという思いもあったし、実際にこれまでも『Sugar Elite』の活動をやってきたんですけど、僕の周りのバリア、みんなが勝手に感じていたバリアですよ(笑)、それがちょっと下がってきて自然と一緒にできるようになった気がしています。それは年齢が理由でもあると思いますし、僕が纏っていた変なオーラというか“尖った部分”がちょっと丸くなってきたんじゃないかなと思っています。マネージャーの西川(雄一朗)がクッションになっている面もありますが、その変化は良かったのかなと。どの監督、コーチも気さくに接してくれますし、選手たちもフランクに僕に話をしてくれましたから」

――アメリカで「ボルダー・ボルダー」という10kmのロードレースに参加することをSNSで表明されました。メンバーが豪華過ぎましたね。大迫傑、鈴木健吾、そして平林清澄。どういう経緯でこんな日本代表みたいなメンバーが集まったんですか?

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「面白そうですよね?(笑) マラソンで考えたら今の日本では『最強メンバー』に近いんじゃないかな、と思っています。実は、主催者から『出ないか』と連絡をもらって、合計タイムで競う団体戦もあったので、健吾と平林くんを誘いました。交通費は出るとのことだったので、彼らがアメリカでの練習を考えているのだったら『遠征費』の足しにもなるのかなと思って声をかけたんです」

<編集部注:5月25日にレースが行われ、平林が30分14秒で9位、大迫が30分38秒で14位、鈴木が31分08秒で17位だった>

毎朝のコーヒーがルーティン

 ここからはスターバックスで行われた「ROASTERY TOKYO COFFEE + RUN 」のトークショーの様子をお送りする。毎朝、起きて、練習をする前の1杯がルーティンになっているマラソン日本記録保持者が、コーヒーについて語る時に語ること、とはーー。

――毎朝コーヒーがルーティンとなっていると聞きました。どのようなタイミングで飲んでいますか?

「朝5時から6時に起きて、バナナを食べながらコーヒーを淹れるというのが日課です。コーヒー自体が好きというのもありますし、カフェインを摂取することでパフォーマンス、特に集中力が上がるので、特に大事な練習の前は必ず飲むようにしています」

――どんなことを考えながらコーヒーを淹れていますか?

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