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「村上の調子が悪いらしい」合流前の侍ジャパンにも“噂“が「WBCの不振は何だった?」村上宗隆が挑んだ「進化の過程」1カ月後の“答え合わせ” 

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山田結軌

山田結軌Yuki Yamada

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posted2026/04/24 12:08

「村上の調子が悪いらしい」合流前の侍ジャパンにも“噂“が「WBCの不振は何だった?」村上宗隆が挑んだ「進化の過程」1カ月後の“答え合わせ”<Number Web> photograph by Getty Images

5試合連続ホームランを放つなど絶好調。WBC時の不振はなんだった?

 WBC開幕後も村上はメジャー用の打撃フォームを構築中だった。メジャー投手のテンポの速い投球フォームに合わせるためにコンパクトにしたタイミングの取り方。2月中旬のキャンプインから、代表合流までの約2週間の移行期間で自分のモノにしていなかった。さらに全てが新しい環境で過ごしたアリゾナキャンプを経て、肉体的な疲労に加え、精神的にも負担を感じていた。

WBCで不調に陥った背景

 そんな事情もあり、WBCでの村上の調子は上がらなかった。5試合で打率.211、1本塁打、出塁率.286だった。メジャーの開幕戦以降も試行錯誤の日々は続いている。

「11月からやってきたことが全てではなく、試合の中でいろいろなことを感じて、日本にいたときにこうやって打っていた時の方がいいな、とか、11月からやってきたことがそことうまくマッチしてスイングの軌道、体の使い方とかフォームを戻したときも、そこがプラスになってより“分厚く”なっているところもあります。いろいろなことを試しながらやっていくことが成長につながると思う。そこは意識してやっているので、どんどんプラスして、良くも悪くもトライしていければ」

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 適応は、打席にいる時間ばかりではない。守備時にピッチコムから、伝わる球種を聞き「こういう時に、この球を投げるんだ、みたいなこともある」と日米での配球の違いを勉強している。ピッチコムの受信機は、最大5人まで装着が可能だ。ホワイトソックスは、二遊間、一塁手、そしてバッテリーの5人が受信機をつけ、球種やけん制が伝達されているようだ。

 3年連続100敗のチームは、あくまで再建の途上にある。ア・リーグ中地区では4月21日時点で4位。しかし、明るい兆しはある。

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