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「合わせているんじゃなくて、合うんだ」三浦璃来が明かした木原龍一との“本当の相性”「1年で解散も珍しくない」ペアの世界で異例だった“りくりゅうの信頼関係”
posted2026/03/29 17:06
木原龍一と三浦璃来の“相性の良さ”を分析すると……
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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AFLO
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ミラノ・コルティナ五輪のペアで金メダル、団体戦で銀メダルを獲得した三浦璃来・木原龍一。日本ペア史上初の表彰台を優勝で成し遂げ、フリーでは世界歴代最高得点を樹立した。歴史的快挙と言ってよい活躍だ。しかし同時に注目を集めたのは、2人の“相性”そのものでもあった。
「合わせているんじゃなくて、合うんだ」
ペアの世界では、1シーズンでペアを解消するケースも珍しいことではない。続けていけば伸びたはずと惜しまれながらも解散し、新たな相手を探してトライアウトに臨む。出会いと別れが繰り返される世界で、三浦と木原は7シーズンを過ごした。
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その根底にあるものを、三浦はかつてこう語っている。
「(私たちは)合わせているんじゃなくて、合うんだよね。だから言いたいことも言い合えるし、ぶつかっても、いっしょに改善できる」
「合わせている」のではなく「合う」。意識的に歩み寄るのではなく、自然に噛み合う。そこに2人の関係の本質がある。
信頼は技術にも及んでいる。リフトやツイストでは3m近くの高さまで体が投げ上げられる。三浦は以前、「『絶対落とさないから』と言ってくれるので、リフトもツイストも、怖いと思わずにやれます」と話している。木原もスケーティングの相性について「1歩目の踏み出し、氷の滑りが似ていて、無理せずトップスピードに入れます」と語っている。
ともに過ごした7年間で、三浦と木原はいかに支え合い、深い信頼関係を築き上げたのか――その詳細は本編で描かれている。
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この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
