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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「日本代表に0-1敗戦も批判なし」「Aクラスの人間性」なぜ英国は日本サッカーを“特大評価”するか…英記者ズバリ「不運なケガだ」三笘薫29歳には気遣い
posted2026/05/25 17:01
三笘薫が決勝点を挙げ、1-0で勝利した3月のイングランド戦。日本サッカーはフットボールの母国でも高く評価されている
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ジョン・ブルーウィンJohn Brewin
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JIJI PRESS
日本に敗戦後、イングランド代表批判は起きなかった
イングランドのフットボールファンにもっとも知られている日本人選手といえば、三笘薫だろう。リバプールに所属する日本代表キャプテン遠藤航や、クリスタル・パレスで昨季のFAカップ制覇に貢献した鎌田大地もその名を広く知らしめているが、好調時の三笘が見せる華やかなパフォーマンスは多くの人々を虜にしてきた。
前編でも述べたように、ゴール数こそ、常に多産とは言えないものの、印象深い得点シーンはいくつもある。今シーズンも4月のトッテナム・ホットスパー戦で、1988年の欧州選手権決勝でマルコ・ファンバステンが決めたボレーシュートを彷彿とさせる見事な一撃を沈めている。
また三笘はウェンブリー・スタジアムでのイングランド戦でも唯一の得点を決め、歴史的な勝利の立役者となった。
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この試合の後、イングランドではヒステリックな批判や反応が、ほとんど起きなかった。通常、スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)が敗れると、大袈裟な論調や批評が展開されるものだが、この時は相手がクオリティーの高いチームだと認識されていたからか、そうしたものはあまり見聞きしなかった。
トゥヘル監督がズバリ「タフな相手だった」
加えて、イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督のW杯本大会へ向けたプロセスが、信頼されていることもあるだろう。あの日本戦に彼が並べた先発メンバーは実験的な要素が強く──実際、フィル・フォデン、コール・パーマー、ベン・ホワイトは最終メンバーから外れた──、ハリー・ケインやデクラン・ライス、ブカヨ・サカといった主力はプレーしていない。敗因について、現在52歳のドイツ人指揮官は次のように話した。

