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「この方しかいない」“25歳で引退間際”木原龍一が三浦璃来17歳と出会い歩んだ「りくりゅう」黄金の道…高橋成美とは「五輪1年前のペア結成」だった 

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posted2026/02/23 11:00

「この方しかいない」“25歳で引退間際”木原龍一が三浦璃来17歳と出会い歩んだ「りくりゅう」黄金の道…高橋成美とは「五輪1年前のペア結成」だった<Number Web> photograph by Asami Enomoto/JMPA

木原龍一はフィギュアスケートペアの第一線で戦い続けてきた。その先に、りくりゅうでの栄冠があった

 自身の脳震盪などあって四大陸選手権と世界選手権の欠場を決めた2018−19シーズン限りで須崎とのペアを解消した。

 肩の痛みもある中で古巣である邦和スポーツランド(名古屋市/現・邦和みなとスポーツ&カルチャー)でアルバイトをする日々だった。

 当時について愛知県スケート連盟の久野千嘉子フィギュア委員長はこのように語っている。

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「もしかしたら、25歳という年齢もあり、引退することも頭にあったのかもしれないですね」

 そんな中で迎えた2019年初夏、中京大学アイスアリーナでの出来事が大きく運命を変える。日本スケート連盟による「ペア教室」が行われ、市橋翔哉とのペアを解消していた三浦と、試験的にペアを組むことになった。

代名詞ツイストリフトがいきなり高く

 そこで、今では「りくりゅう」の代名詞となったツイストリフトが、いきなり高く跳ね上がった。

 関係者はもちろん、これは木原と三浦にとっても驚きの感覚だったという。「この方しかいない」と当時を回想していたが、その思いは三浦にとっても同じだったようだ。〈五輪特集:つづく〉

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