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プロレス写真記者の眼BACK NUMBER
「急に来たヤツが“世界一かわいい”…何やコイツ」さくらあやが伊藤麻希に噛みついて…「まさかのロリータ衣装」スターダム“かわいい論争”の内幕
text by

原悦生Essei Hara
photograph byEssei Hara
posted2026/02/03 11:10
白のロリータ・ファッションで“かわいい”をアピールするさくらあや。2月7日、大阪府立体育会館で伊藤麻希とシングルマッチを戦う
まさかのロリータ衣装「普通じゃないでしょ」
伊藤は自分で作ったという“かわいい・オブ・かわいい”という名のピンク色の紙のベルトを持参して1月27日に行われた記者会見に姿を見せたが、それに対抗するようにさくらは白いロリータ衣装に加えて、白い傘を手に現れた。子供じゃあるまいし、そんな紙のベルトをさくらは本当に欲しいのだろうか?
「紙のベルトだってピンクなんで。私はさくらなのでピンク色のベルトが欲しい。私が勝って、“かわいい・オブ・かわいい”を革のベルトにします。めちゃくちゃかわいいベルトにします!」
「これまで他団体に出してもらっていろんな選手と対戦した。それでわかったのは、ストロング、ただ強さだけを追求したプロレスでもダメだし、弾ける力だけでもダメということ。例えば私が仙女に出て、乱丸フェスタに出て、同じだったら変じゃないですか。適応できる器用さは必要だと思います。自分の中にはストロングさがある。十何年空手やって殴りあって生きてきたので、そういうタフさは忘れたくない。でも、遊び心のようなものも大切。他の人からは滑稽に見えるかも知れないけれど、私にはかわいいにこだわっていきたいというピュアな気持ちがある。それを両立していきたい」
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2月7日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)のシングルマッチでさくらは伊藤と“かわいい・オブ・かわいい”を争う。
「記者会見を見ている人にパッと見でいつものさくらじゃないとわかるように、わざわざ服と傘を買いに行きました。(服だけじゃなく)傘を持っている方が、より普通じゃないでしょう。普段と違うさくらあやを見てもらいたかった。伊藤麻希が黒で来るやろなと思って。じゃあ、私は白で行ったろ、と。そしたら見事に当たって」
「神戸一かわいいとか言われて。けなされてもいないですけれど、そこでにわかに“◯◯一かわいい論争”が巻き起こった。飯田(沙耶)さんの“ジムで一番かわいい”は納得しています。なつぽいさんはちょっとずるくありません? 自分でかわいいって言ってるわ……とか」
伊藤はひとつのきっかけになったが、さくらは以前からユニットとしてのあり方を考えていたという。



