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「僕のひと目惚れでした」五輪金メダリスト松山恭助28歳が叶えた“まるで映画”な国際結婚…パリで出会い、エジプトで急接近、香港で小籠包デート―2025年下半期読まれた記事
posted2026/01/02 11:01
今年8月に結婚を発表したフェンシング男子フルーレ日本代表の松山恭助(28歳)。お相手はポーランド代表のアレクサンドラ・イェグリンスカさん
text by

田中夕子Yuko Tanaka
photograph by
Kyosuke Matsuyama
2025年の期間内(対象:2025年9月~12月)まで、NumberWebで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。インタビュー部門の第2位は、こちら!(初公開日 2025年11月22日/肩書などはすべて当時)。
光るのは、パリ五輪で獲得したメダルではなく、左薬指の金の結婚指輪。
「まだ正式なものではないんです。でも、ポーランドでは結婚指輪はゴールドらしいので、ゴールドを選びました」
フェンシング男子フルーレ日本代表、松山恭助が結婚を発表したのは今年8月。自身のInstagramで、女子フルーレポーランド代表のアレクサンドラ・イェグリンスカさん(25歳)と寄り添うウェディングフォトを掲載した。映画のワンシーンか、雑誌のグラビアかと見間違えるほど美しく、仲良く寄り添う二人の写真はアスリート同士の結婚というだけでなく、日本とポーランドの国際結婚ということでも話題を集めた。
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「思っている以上に反響が大きくて。いろんな人、それこそ初めてお会いする人やスポンサーさんへ挨拶に行った先で『おめでとうございます』と言われてびっくりしました。競技以外でこんなに声をかけられるのは、初めてだったので(笑)」
東京・台東区、浅草生まれでチャキチャキの江戸っ子。4歳から始めたフェンシングで学生時代から頭角を現し、男子フルーレのキャプテンとして東京、パリと二度の五輪に出場し、パリの団体では念願の金メダルを獲得した。
そんな松山と、3歳下のアレクサンドラさんの出会いはどこにあったのか。実はパリ五輪での歓喜の直前、2024年1月のことだった。

