上田綺世の名言
点を取ることに特化した、兵器みたいな選手になれたらいいなって。
上田綺世(サッカー)
東京五輪世代中心で臨んだコパ・アメリカにおいて、最も悔しい思いを味わったのは上田だろう。大学2年生にして名門・鹿島アントラーズ加入が内定。2018年夏のアジア大会で活躍し、今回の抜擢に至った。鹿島の担当スカウトも「とにかく点を取るやつだな」と評価するなどゴールへの嗅覚は際立ったものを見せる。コパ・アメリカでは巧みなポジショニングから何度かチャンスを迎えたものの無得点に終わり、メディアの批判を受けるという苦い経験もした。しかし、Jリーガーとなる前に厳しい経験をできたことは今後に生きるはずである。
Number980号(2019/06/13)
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