内藤哲也の名言
最近は新日本という会社としても、レスラー個人としても、世界に目を向けることが多い。それは全然悪いことじゃない。ただ、みんなが海外、海外と言うならば、僕は日本国内を独占しようかなと。
内藤哲也(プロレス)
2017年のNumberプロレス総選挙で1位を獲得し、2018年の1・4東京ドーム大会ではオカダ・カズチカとのIWGPヘビー級タイトルマッチでメインイベントを張った。敗れはしたが、観客を自分の手のひらに載せて熱狂させた実感は得られたと内藤は言う。新日本プロレスはアメリカ進出に本格的に乗りだし、世界最大のプロレス団体WWEとの競争も激しさを増している。だが、「今回の東京ドームもフルハウスになったわけじゃない。地方の会場では、2階席を使わないことだってある。だからこそ、国内でもまだやれることがあると思うんです。今、日本には6つのドーム球場がある。まだ増えるかもしれないけど、全てのドームを使ったツアーをやりたい」と内藤は“日本制覇”の野望をぶちあげる。「何年かかってもいいから全てのドームのメインで勝って、締めのコールをやりたいですね」。プロレスブームと言われる昨今だが、それにしても壮大な目標である。トランキーロ、あっせんなよ! と内藤には返しておこう。
Number944号(2018/01/18)
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