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“おにぎりくん”と19歳の新鋭。2022年に新風を吹き込む力士は?

posted2022/01/20 07:00

 
“おにぎりくん”と19歳の新鋭。2022年に新風を吹き込む力士は?<Number Web> photograph by KYODO

常盤山部屋の稽古で胸を出す隆の勝。昨年九州場所では11勝で敢闘賞。その愛称にもかかわらず梅干しが苦手とか

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佐藤祥子

佐藤祥子Shoko Sato

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「一年の計は初場所にあり」とは大相撲界の言葉だ。今年1年の展望や動向を占う、注目すべき場所ともなる。

 2021年は白鵬が引退し、主役は横綱・照ノ富士にとって代わった。昨年は6場所のうち4場所を制覇しており、照ノ富士一強の感がある。大関・貴景勝の横綱昇進も期待されるが、問題は怪我の多さ。昨年は首を痛め、この初場所も4日目から足首を痛め休場している。

 さて、正代以来となる新大関誕生の可能性はあるだろうか。今一番大関に近いと言われる存在が、'20年11月に新関脇として勝ち越して4場所その地位を守り、この初場所で再度関脇に返り咲いた隆の勝だ。「おにぎりくん」の愛称で、こぼれんばかりの笑顔がトレードマークなのだが、「今年はもうひとつ上の番付を目指したい」と口元を引き締め、同部屋の貴景勝と稽古を積んでいる。

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