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6年連続で四大大会初優勝者が誕生。テニス全仏女子で伏兵が活躍する理由とは。

posted2021/07/04 07:00

 
6年連続で四大大会初優勝者が誕生。テニス全仏女子で伏兵が活躍する理由とは。<Number Web> photograph by Hiromasa Mano

初優勝したクレイチコバはプロツアーデビューから10年目の25歳。33位だったランキングは大会後に15位へ上昇した

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秋山英宏

秋山英宏Hidehiro Akiyama

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Hiromasa Mano

 全仏の女子は世界33位のバルボラ・クレイチコバが初優勝した。近年は伏兵の活躍が目立つとはいえ、四大大会では4回戦進出が最高のクレイチコバと32位のアナスタシア・パブリュチェンコワの決勝をだれが予想しただろう。

 ノーシードの優勝は'68年のオープン化以降3人目だが、'17年のエレナ・オスタペンコ(47位)、昨年のイガ・シフィオンテク(54位)、そして今回と、3度の下克上はすべてこの5年間の出来事だ。四大大会で優勝したことのない選手が全仏で初栄冠を掲げるのは6年連続。また、今大会の8強のうち6人までが四大大会初の準々決勝進出だった。

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