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コロナ禍や戦禍と向き合って。行き場を失う海外の格闘家たち。

posted2021/06/05 07:00

 
コロナ禍や戦禍と向き合って。行き場を失う海外の格闘家たち。<Number Web> photograph by (C)RIZIN FF/Susumu Nagao

2019年大晦日にRIZINライト級王者となったムサエフ。コロナ禍の最中、戦禍を乗り越えての参戦は叶うのか

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布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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(C)RIZIN FF/Susumu Nagao

 先日、日本ヘビー級キックボクサーの第一人者として知られる内田雄大とやりとりをしていると、ショッキングな話を聞いた。

「実際のところ、オランダの8割のジムは潰れたと言っていました」

 内田はピーター・アーツの愛弟子で、一昨年まではオランダを活動の拠点としていた。もちろんニュースソースはアーツなのだから、話に尾ひれがついているとは思えない。

「ロックダウンの最中はジムを開けられない状況。コソコソと開けて練習していたら罰金をとられる」

 昨年から内田はオランダに戻れていないが、アーツからはこんなアドバイスを受けたという。

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