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鹿島とメルカリの「挑戦的な身売り」。
100億円クラブへの期待と新しい経営。 

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川端康生

川端康生Yasuo Kawabata

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photograph byJ.LEAGUE

posted2019/08/07 11:50

鹿島とメルカリの「挑戦的な身売り」。100億円クラブへの期待と新しい経営。<Number Web> photograph by J.LEAGUE

新たなスタートを切った鹿島アントラーズ。「挑戦的な身売り」の先にはどんな未来が待っているのだろうか。

鹿島アントラーズの新たな門出。

 最後に、ここまであまりにアントラーズを礼賛しすぎたので蛇足ながら。

 メルカリとのパートナーシップを恋愛になぞらえた。その例えで言えば、恋人と夫婦は違う。互いに相手を観察して結婚したつもりだったのに……ということはよくあることだ。

 同様にスポンサーとオーナーも違う。立場が変われば関係性も変わることもあり得る。特にテクノロジー系の会社と組むと、始めのうちはぞっこんになりがちである。だからハネムーンステージを過ぎるまで、成否の判断は待たなければならない。

 もちろん、うまくいかなければ離婚するという選択肢も……。いや、これは完全に蛇足。

 見事な身売りだった。前向きで、挑戦的で、主体的な、素晴らしい門出となった。

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