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『「週プロ」黄金期 熱狂とその正体
活字プロレスとは何だったのか?』
21名の証言構成で蘇る、怪物雑誌『週プロ』の裏側。

posted2019/04/23 07:30

 
『「週プロ」黄金期 熱狂とその正体活字プロレスとは何だったのか?』21名の証言構成で蘇る、怪物雑誌『週プロ』の裏側。<Number Web> photograph by Sports Graphic Number

『「週プロ」黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?』『俺たちのプロレス』編集部 双葉社 1500円+税

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てれびのスキマ

てれびのスキマTerebi no Sukima

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「最近面白い番組は?」と聞かれると真っ先に思い浮ぶのがAmazonプライム・ビデオの『有田と週刊プロレスと』だ。毎回、一冊の『週刊プロレス』を渡され、それについてくりぃむしちゅーの有田哲平が語り尽くすというだけの番組。有田の語り口の見事さが前提なのだが、切り口に『週刊プロレス』を使っているのが秀逸だ。他の雑誌ではなかなかこうはならなかっただろう。時代そのものを閉じ込めたようなインパクトある表紙と、熱量あふれる本文。だからこそ、有田はそれを手にとった瞬間に“あの頃”に戻って臨場感たっぷりに語ることができるのだ。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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