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ジョコビッチの進化。
~怪我する前よりも強さが圧倒的~

posted2019/02/22 15:00

 
ジョコビッチの進化。~怪我する前よりも強さが圧倒的~<Number Web> photograph by AFLO

グランドスラムは歴代3位の優勝15回(全豪7・全仏1・全英4・全米3)を誇るジョコビッチ。

text by

小川勝

小川勝Masaru Ogawa

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AFLO

 テニスのワールドランキングで女子は大坂なおみが1位になったが、男子で1位に立っているのはノバク・ジョコビッチだ。2018年の全米オープンで優勝して、2年ぶりで1位になっていたが、'19年は全豪オープンで優勝して1位の座を揺るぎないものにした。'18年から通算するとウィンブルドン、全米オープン、全豪オープンと、グランドスラム大会は3連勝だ。5月に開幕する全仏オープンで優勝すれば、年をまたいでのグランドスラムとなる。

 ジョコビッチ自身、まったく同じパターンのグランドスラムを'15年のウィンブルドンから'16年の全仏オープンで達成している。'19年の全仏オープンで優勝すれば2度目になるわけだが、大会の内容を見ていくと、'15年から'16年のときより、いまのほうが内容では上回っているところがある。'18年から'19年にかけてのジョコビッチの戦いぶりを見てみよう。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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