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大一番を経験した前田健太は“メジャー流”を本気で目指す。~130球ではなく、100球に全力をこめるスタイル~ 

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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photograph byYukihito Taguchi

posted2018/03/20 15:00

大一番を経験した前田健太は“メジャー流”を本気で目指す。~130球ではなく、100球に全力をこめるスタイル~<Number Web> photograph by Yukihito Taguchi

オープン戦の合間にインフルエンザに感染し、2日間にわたる完全休養を挟んだが、実戦では好投を続けている。

「現状維持」で満足するつもりはなかった。ドジャースの前田健太が、メジャー3年目へ向けて心身ともにバージョンアップに取り組んでいる。2月中旬のキャンプイン以来、ノーワインドアップ時の、プレートへの足のかけ方に改良を加えた。これまでプレートに対し、垂直に足をかけ、始動時に踏み換えていたのを簡略化。やや斜めに足を掛け、踏み換えずに投げるフォームに変えた。

「アメリカ人がみんなやっているから、真似してみたらすごく楽でした。感覚的には無駄な力を使わないような感じ。安定するかなと思ってやってみました。ゆっくり投げるときもタイミングを変えやすいです」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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前田健太
ロサンゼルス・ドジャース

MLBの前後のコラム

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