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“人気以上”の実力のために。男子バレー、再起への道。~劇的ですらない、あっけない敗退~ 

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矢内由美子

矢内由美子Yumiko Yanai

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posted2016/06/17 08:00

“人気以上”の実力のために。男子バレー、再起への道。~劇的ですらない、あっけない敗退~<Number Web> photograph by AFLO

石川はオーストラリア戦で右足の腓骨筋を痛めたため、最後の2戦は出場できずにおわる。

 劇的なドラマを演じることもない、あっけない幕切れだった。

 5月28日から6月5日まで東京体育館で行なわれた男子バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選(OQT)。女子に続いてリオ行き切符をつかもうとした男子日本代表は、「ストレート負けならリオ五輪消滅」との条件で始まった第5戦のオーストラリア戦を0-3で落とした。会場に足を運んだ1万人のファンの前で粘り腰を見せることができずに完敗。2試合を残して敗退が決まった。

「勝負どころで自分のミスが出た。1点を取り切れなくてこういう結果になったのが悔しい」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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