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プレミア強豪クラブが日本でクリニックを開いた理由。~日本ラグビーに注がれる過去にない熱視線~ 

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大友信彦

大友信彦Nobuhiko Otomo

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photograph byNobuhiko Otomo

posted2016/04/26 09:00

プレミア強豪クラブが日本でクリニックを開いた理由。~日本ラグビーに注がれる過去にない熱視線~<Number Web> photograph by Nobuhiko Otomo

コーチのアスキューさん(左)は良いプレーはすぐ大声で褒め、少年のやる気を引き出す。

 1年前の今頃は……なんて思いを馳せる機会が多い、春4月。「去年までは東京セブンズがあったんだよな」と思いながら新年度を迎えたラグビー党もおいでだろう。世界の強豪が集うセブンズワールドシリーズ東京大会は昨年限りで開催地から落選。もう1年我慢できれば、昨秋の15人制ワールドカップ(W杯)以来のラグビーブームで満員になったろうに……。だが、今春の列島には、違う形で世界のトップがやってきた。

 4月4日、全国高校選抜準々決勝が行われていた熊谷ラグビー場隣の陸上競技場で、約30人の小学生らが激しくかつ楽しそうに楕円のボールを追っていた。ピッチでは「トゥーハンズ!」「ランストレート!」など英語の掛け声が飛び交う。行われていたのは、イングランド・プレミアシップの強豪、レスター・タイガースのラグビークリニックだった。

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