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初の日本出身メジャー監督が目指すドジャースの走塁改革。~前田健太から覚えた「おみやげ」という日本語~ 

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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photograph byYukihito Taguchi

posted2016/03/29 08:00

初の日本出身メジャー監督が目指すドジャースの走塁改革。~前田健太から覚えた「おみやげ」という日本語~<Number Web> photograph by Yukihito Taguchi

ロバーツ監督は'02年から所属したドジャースで野茂英雄、石井一久と共にプレーしていた。

 名門ドジャースがデーブ・ロバーツを新監督に迎え、4年連続地区優勝へのスタートを切った。現役時代は、俊足巧打の外野手として活躍。レッドソックス時代の2004年、ヤンキースとのリーグチャンピオンシップ第4戦で決めた盗塁は、絶体絶命のピンチを救い、世界一へ導いた神業的な走塁として、今でもファンの間では語り草となっている。

 そんなロバーツ監督が就任後、真っ先に着手したのは、やはり走塁の意識改革だった。メジャー5位の防御率を持つ投手力と最少失策の守備力には定評があるだけに、メジャー26位(59盗塁)に終わった走塁面でレベルアップすれば、攻撃力全体の底上げにつながる。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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