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来季、イチローが残留か。期待される大記録の達成。~高く評価されるグラウンド内外の存在感~ 

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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photograph byYukihito Taguchi

posted2015/09/09 06:00

来季、イチローが残留か。期待される大記録の達成。~高く評価されるグラウンド内外の存在感~<Number Web> photograph by Yukihito Taguchi

今季は119試合出場。打率2割5分9厘、79安打、20打点、1本塁打(8月24日現在)。

 今年10月で42歳になるイチローが、来シーズンもマーリンズでプレーする可能性が高まってきた。これまで同球団では、公式戦中に契約延長の折衝を行うことは少なかったが、8月15日の試合前、前GMでもあるジェニングズ監督が、「内部で検討していることは知っている」と発言。既に球団トップの間で、再契約を前提とした話し合いが進んでいることを明かした。


 今年1月、マーリンズは「第4の外野手」として、イチローと1年契約を交わした。大砲スタントンをはじめ、昨年ゴールドグラブ賞のイエリチ、オズナと、才能豊かな若い外野陣が揃っており、あくまでもイチローは「控え」の立場だった。ところが、シーズンが始まると、レギュラー3人が相次ぐ故障や不振などで離脱。開幕当初こそ代打起用など途中出場が多かったものの、徐々にイチローのスタメン起用が増え始め、オールスター以降は欠かせない存在となった。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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