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1年半の離脱を経てG1参戦。飯伏とライバルの物語は続く。~内藤、オメガが飯伏を挑発~ 

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堀江ガンツ

堀江ガンツGantz Horie

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photograph byEssei Hara

posted2017/07/16 17:00

1年半の離脱を経てG1参戦。飯伏とライバルの物語は続く。~内藤、オメガが飯伏を挑発~<Number Web> photograph by Essei Hara

最大の注目は飯伏の電撃出場。かつての盟友ケニーとの頂上決戦は実現するのか。

 新日本プロレスの“真夏の最強戦士決定戦”『G1クライマックス 27』が、7月17日に開幕する。

 20名のトップレスラーが、A・Bブロックに分かれて総当たりリーグ戦を行い、両リーグのトップ同士が優勝決定戦を行うこの大会。今年、最大の目玉は飯伏幸太の参戦だ。

 飯伏は'13年からDDTと新日本、史上初の2団体ダブル所属選手となり、両団体をまたにかけて活躍していたが、昨年2月にその両方を退団。以降、「飯伏プロレス研究所」所属を名乗り、事実上のフリーとして、国内外で幅広く活躍するも、新日本参戦は退団以来途絶えていた。

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