飯伏幸太の名言
プロレスでいちばん重要なのは、凄い技を受けて、観客にインパクトを与えること。その思いは今も変わりません。
飯伏幸太(プロレス)
2018/07/14
多種多彩な得意技を持つ飯伏だが、受けの凄味こそがプロレスの醍醐味であるという哲学を持っている。小学生の同級生とのプロレスごっこでも校庭の固い地面でジャーマンスープレックスを受けていたといい、「小学校の頃から、自分の“受け”には絶対の自信を持っていました」と語る。そのプロレス観は三沢、小橋、川田、田上ら、四天王全盛期の全日本プロレスにも通じるものがある。
Number882号(2015/07/16)