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錦織圭不在の日本にイタリアが本気。
1勝3敗でも、このデ杯は快挙だった。 

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今田望未

今田望未Nozomi Imada

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photograph byKyodo News

posted2018/02/07 07:00

錦織圭不在の日本にイタリアが本気。1勝3敗でも、このデ杯は快挙だった。<Number Web> photograph by Kyodo News

全豪オープン、デビスカップと良い内容の試合を続けている杉田。あとは……勝利だけだ。

錦織が復帰すれば……優勝トロフィーも夢じゃない!

 4試合、19セット、15時間9分。

 フルセット3試合。

 マッチポイントからの逆転2試合。

 あのポイントが違っていれば……という場面は両チームに多数あった。

 しかし、大事なことを忘れてはいけない。この日本チームに、真のエース錦織はいない。

 その中でのイタリア相手に惜敗。これは結果以上に、もっと評価されるべきだ。もっと知られるべきだ。

 錦織圭がトップ10の実力を取り戻し、杉田、ダニエル、西岡、添田が後ろをサポートし、内山とマクラクランがさらにレベルアップしたダブルスを披露できれば、どこからでも勝利を勝ち取れる最強チームが完成する。

 その時日本は、戦前から含めて一度も手にしていないデビスカップの優勝トロフィーを掲げていても何の不思議もない。

 日本テニス界の新たな夜明けは、もうすぐそこまで来ている。

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