Number ExBACK NUMBER
プロレス総選挙2017は下位も熱い!
バラエティ豊かなTOP50を全紹介。
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/04/11 20:00
続いて43位から37位!
43位 長与千種(Marvelous所属) 193P
1983年にライオネス飛鳥とクラッシュギャルズを結成し、女子プロレスブームを巻き起こした。今なお、女性ファンから絶大な支持を集める。
42位 矢野通(新日本プロレス所属) 206P
トリッキーな動きで相手を翻弄し、試合の流れを自分のペースへと持ち込む強さを持つ。試合前に自作のDVDと書籍の宣伝を行うのが恒例となっている。
41位 秋山準(全日本プロレス所属) 209P
全日本プロレスの社長として団体を盛り上げ、牽引している。現在もリングでキレキレな動きを見せ、観客を熱狂させる。
40位 土井成樹(DRAGON GATE所属) 219P
マスキュラーボムやタイガー・スープレックス・ホールドなど首狙いの技が多数。会場を沸かせるマイクパフォーマンスにも定評がある。
38位T 中嶋勝彦(プロレスリング・ノア所属) 222P
29歳にして現GHCヘビー級王座に君臨。空手の腕前を活かしたキックが得意。2016年度プロレス大賞敢闘賞を受賞。
38位T 吉野正人(DRAGON GATE所属) 222P
多彩な関節技の使い手。素早いロープワークを駆使した、スピード感ある試合運びに魅了される観客が多い。
37位 小島聡(新日本プロレス所属) 235P
スタン・ハンセン直伝のラリアットを武器に、観客を魅了。試合中の「いっちゃうぞ、バカヤローッッ」という掛け声では会場中が1つに。