Number ExBACK NUMBER
プロレス総選挙2017は下位も熱い!
バラエティ豊かなTOP50を全紹介。
posted2017/04/11 20:00
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Sports Graphic Number
4月3日からスタートした、2017年現役最高のプロレスラーを決める「プロレス総選挙」。
みなさまからのご要望にお応えして、投票者数1万人を突破した7日目(4月9日24時時点)での16位から50位までを発表いたします!
1位から15位まではこちらの記事をご確認ください。
49位T 竹田誠志(フリー) 174P
デスマッチから総合格闘技まで、幅の広いジャンルの試合で活躍を見せる。調理師免許を持っており、得意料理はオムライス。
49位T ドラゴン・キッド(DRAGON GATE所属) 174P
1997年にデビューを果たした龍のマスクを被った覆面レスラー。小柄ながら41歳となった今でも華麗に宙を舞うハイフライヤー。
47位T 紫雷イオ(スターダム所属) 175P
器械体操の経験を活かした華麗な空中技が魅力。スターダムの5大王座を制覇。女子プロレス大賞を2年連続で受賞。
47位T 杉浦貴(プロレスリング・ノア所属) 175P
自衛隊所属時にレスリングで様々な実績を残し、プロレスに転向。今年47歳にして強靭な鋼の肉体を持つ方舟のソルジャー。
46位 宝城カイリ(スターダム所属) 182P
高校・大学ではヨットでインターハイ、国体で上位入賞するほどの選手だった。高さのある美しいダイビング・エルボードロップが武器。
45位 YOSHI-HASHI(新日本プロレス所属) 183P
昨年G1 CLIMAXに初出場を果たし、新技カルマでケニー・オメガからピンフォール勝ちを収める。所属するCHAOSでは癒し系として愛されている。
44位 竹下幸之介(DDTプロレスリング所属) 184P
今年3月20日に行われた20周年興行でHARASHIMAを破りKO-D無差別級王者に輝く。中学3年のときにジュニアオリンピックの砲丸投げで入賞を果たすなど、身体能力が高い。