別府史之の名言
いきなり1位になるよりもいまは2位でよかったのかもしれない。次は1位っていう方が、もっとがんばろうって気持ちになれるから。
別府史之(自転車)
自転車ロードレースにおける最高峰、プロツアーに日本人として唯一登録していた別府は、2007年の「ツール・ド・ロマンディ」第3ステージで2位となり、日本にはじめてプロツアーポイントをもたらした。謙遜気味に快挙を振り返ったが、「もう少しで勝てたのに」という悔しさもにじませてもいた。
Number679号(2007/05/24)
- << 前の名言
- 次の名言 >>
別府史之の最新記事

Number Ex
「月まで行ったんなら、もういいか」ロードレース界のレジェンド・別府史之が走り抜けた“38万キロ”の旅路<特別インタビュー>
森高多美子Tamiko Moritaka
自転車
2021/11/23

Number Ex
自転車界の第一人者、別府史之が語る
欧州で戦うプロサイクリストの食事術。
Number編集部Sports Graphic Number
自転車
2020/03/07

Number Ex
川島永嗣が“オッサン”と敬愛する
自転車界の開拓者、別府史之の15年目。
杉園昌之Masayuki Sugizono
自転車
2019/10/27
