桑水流裕策の名言
15人制で呼ばれなくなった悔しさが、今の自分に繋がっています。
桑水流裕策(ラグビー)
2016/09/03
'05年から日本代表を支えつづけ、「ミスターセブンズ」の異名を取る、セブンズ日本代表主将の桑水流だが、'12年春のエディー・ジャパン始動時には15人制代表にも名を連ねていた。「あのハードワークを続けた選手たちが、去年のW杯であれだけの結果を出したし、我々セブンズ日本代表も、15人制以上の結果を出さないと」と、南アフリカを破った15人制代表に対抗心を燃やしていたが、リオ五輪ではニュージーランドを破る大金星を挙げ、ベスト4という結果を残した。
Number907号(2016/07/28)