大野均の名言
W杯の日本代表に関する世界のイメージは'95年の145失点だった。その記憶を塗り替えられたというのが嬉しい。
大野均(ラグビー)
ラグビー日本代表の最年長、37歳にして歴代最多のキャップ数を誇る大野は1995年W杯でニュージーランドに17対145という大差で敗れた「ブルームフォンテーンの惨劇」の当事者である。以来、日本はラグビー弱小国と呼ばれる立場に甘んじてきたが、イングランドW杯でそのレッテルは払拭された。
Number2015/10/23臨時増刊号(2015/10/16)
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