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清武弘嗣が語った怪我とリハビリ。
「1年間、絶対に折れると思ってた」 

text by

ミムラユウスケ

ミムラユウスケYusuke Mimura

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posted2015/08/25 10:10

清武弘嗣が語った怪我とリハビリ。「1年間、絶対に折れると思ってた」<Number Web> photograph by Sports Graphic Number

「ミムラユウスケのブンデス日本人戦記」、配信は毎週金曜日の予定です。

香川真司も同じ怪我の経験があった。

――横浜での親善試合に向けた代表全体での合宿の前に、千葉で海外組だけで行なった合宿のときには調子が良かったですもんね?

「超、楽しかったし、身体も切れていたから。良い感じだなぁと思いつつも、そういうときに(怪我を)やっちゃうんだよね、と。まぁ、しょうがないでしょう。そのかわり、ゆっくり休めたし」

――香川選手も同じような怪我をしたことがありますから、何かアドバイスをもらったりしたのですか?

「オレは元々左足も(同じ怪我を)やっているから。真司くんは『もっと早く復帰できるんじゃないの?』みたいな感じで。そんなに早く復帰しても、体力的な問題もあるし」

――リハビリの過程では、上半身を鍛えたりもしていたのですか?

「いやぁ、やっばいっすよ(笑)。てか、(リハビリセンターの)JISSはヤバかった。マジ、キツかった(笑)けど、良かったですよ。良いトレーニングができましたし」

同じ施設でリハビリしていた内田の帰国は「超さみしかった(笑)」。

――内田選手もJISSでリハビリをしていましたが、清武選手よりも早くドイツに戻ってきてしまいましたもんね。

「超さみしかった(笑)。けど、まぁ、充実したかな。リハビリして、それでこっちに帰ってきて、良いトレーニングが出来ているから。来週の火曜日くらいに合流だから。まぁ、良いでしょう、ゆっくりで」

――9月の代表戦で日本に帰れないのが残念ですね。

「代表? 全然……もう。日本は12月まで帰れないですけど、全然、いいです。サッカーを頑張ります!」

この他にも、酒井高徳、武藤嘉紀、大迫勇也、香川真司へのインタビューも掲載しています。
続きは、メルマガNumber「ミムラユウスケのブンデス日本人戦記」でぜひお読みください。
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