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柳沢、中田が引退後に古巣を選んだ意義とは。
~選手第一の鹿島が育む帰属意識~ 

text by

二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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photograph byAFLO

posted2015/01/26 10:00

柳沢、中田が引退後に古巣を選んだ意義とは。~選手第一の鹿島が育む帰属意識~<Number Web> photograph by AFLO

コーチに就任する柳沢は1996年入団、中田は小笠原満男と同期の1998年組で、黄金期を築いた。

 '14年シーズン限りで現役を引退したベガルタ仙台の柳沢敦が古巣・鹿島アントラーズに戻って、トップチームのコーチに就任した。同じくスパイクを脱いだ中田浩二もクラブスタッフとして残るという。

 アントラーズの黄金期を支えた2人の元日本代表が、育ったクラブでセカンドキャリアをスタートさせることにどのような意義があるのだろうか。

 鹿島は「選手第一」をどこよりも実践してきたクラブだ。戦力外通告を極力出さず、たとえ戦力外となっても移籍先をクラブ主導で探してきた。また結果が出なくとも入団から3年はチャンスを与えるなどの基本スタンスを崩さないでいる。

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