小林優香の名言
ガールズケイリンで何度優勝したところで、国際大会のスプリントでは、世界のトップから2秒近く離されている。国内レースなら2位を数車身ぐらい離して勝ち続けないと、世界トップとの差は埋められないんです。
小林優香(競輪)
バレーボールから競輪に転向し、2014年5月にデビューしたばかりの新人にもかかわらず、ファン投票で選ばれ「ガールズケイリンコレクション」に出場し、優勝した。が、小林が見据えるのは賞金女王ではなく、バレーボールでは果たせなかった五輪出場だ。この向上心がガールズケイリンのレベルアップにもつながっていく。
Number866号(2014/11/27)
- << 前の名言
- 次の名言 >>
小林優香の最新記事

オリンピックへの道
日本発祥のケイリン、いざ復権へ。
金メダル請負人が求めた個の覚悟。
松原孝臣Takaomi Matsubara
自転車
2020/06/07

テレビじゃやらないスポーツの話
隠れたメダル候補、女子ケイリン。
小林優香と太田りゆが快挙を狙う。
小川勝Masaru Ogawa
自転車
2020/02/25
