村田諒太の名言
日本でいちばん強い柴田選手とやらせていただくことに感謝をしています。僕のようなデビュー前の人間が生意気ではありますが、何ごともチャレンジだと思っております。
村田諒太(ボクシング)
ロンドン五輪ミドル級金メダリスト、村田諒太のプロデビュー戦の相手は、東洋太平洋ミドル級王者の柴田明雄という異例の“飛び級”ともいえるマッチメイクとなった。6回戦のノンタイトルマッチながら、会場は有明コロシアム、フジテレビ系列でゴールデンタイムに生中継されるという、これまた異例の待遇である。結果は村田が1Rでダウンを奪い、2RでTKO勝ち。東洋太平洋王者をまったく寄せ付けぬ完勝だった。世界に目を向けている五輪金メダリストは、激戦のミドル級戦線をどうかいくぐっていくのか。今後が楽しみである。
Number835号(2013/08/22)
- << 前の名言 |
- 次の名言 >>
村田諒太の最新記事

ボクシングPRESS
「尚弥さんから“ジャブがいいね”って」井上尚弥とスパーした怪物高校生…“17歳”藤木勇我とは何者?「“中量級の壁”を破る日本人がいるとしたら藤木」
杉浦大介Daisuke Sugiura
ボクシング
2025/12/05

ボクシングPRESS
亀田家と和解、大阪・西成で再起…興行師・金平桂一郎が抱く新たな野望「中央アジアからボクサーを輸入する」“井上尚弥”というボーナスタイムへの危機感
栗田シメイShimei Kurita
ボクシング
2025/08/04

ボクシングPRESS
「先生、井上尚弥と対戦してるんですか!」アマ日本最強ボクサーが高校教師に…いったいなぜ? 柏崎刀翔が生徒に伝える第一声「どうも拳闘馬鹿です」
森合正範Masanori Moriai
ボクシング
2024/10/11
