松井秀喜の名言
やり残したというより、まだまだやれるという感じかな。10年というこだわりは、まったくない。たまたま今年がその年なだけです。やっぱりまだ野球がやりたいんです。
松井秀喜(MLB)
1974年6月12日生まれの38歳。メジャー10年目のシーズンを迎えたが、所属球団が決まらない状態で開幕に突入。4月下旬にようやくレイズとマイナー契約を結び、メジャー昇格初試合となった5月30日のホワイトソックス戦で右翼へ特大の先制2ランを放った。ニューヨークでの孤独な自主トレに打ち込んでいる最中も、引退のことは考えなかったと松井は語る。野球がやりたい──純粋な情熱を抱いているからこそ、ここまでの大選手になれたのではないか。
Number804号(2012/05/24)
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