SCORE CARDBACK NUMBER

“連覇”か“奪回”か。31回目の8耐に注目。 

text by

河野正士

河野正士Tadashi Kohno

PROFILE

posted2008/07/24 00:00

 7月27日に決勝を迎える鈴鹿8時間耐久ロードレース。優勝候補筆頭は今年も強いヨシムラスズキだ。昨年の8耐でホンダの11連覇を阻止し、第1回、第3回大会に続き、念願の優勝を飾ったヨシムラスズキは、今年の全日本ロードレース選手権でも絶好調なのだ。

 JSB1000クラスに参戦する秋吉耕佑は、3戦を消化し優勝1回、2位1回を獲得し現在ランキング5位。さらに、8耐の前哨戦となる鈴鹿300km耐久ロードレースでは、その秋吉とスーパーバイク世界選手権に出場している加賀山就臣がタッグを組み、堅実なレース運びで優勝を飾っている。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 630文字

NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

#秋吉耕佑
#渡辺篤
#酒井大作
#佐藤裕児
#清成龍一
#カルロス・チェカ
#高橋裕紀
#ジョナサン・レイ
#ホンダ
#ヤマハ

モータースポーツの前後の記事

ページトップ