日本女子バスケ界を長らく牽引し、35歳となった吉田亜沙美。所属チームのJX-ENEOSや、日本代表で獲得したタイトルは数知れない。2014年に大きな怪我を負ったあとも、代表に復帰し、'16年のリオ五輪には主将として出場した。その後、引退、復帰、再びの引退表明を経て、今年の4月に二度目の現役復帰を表明。彼女のプロフィールに載っていない、幾度かの空白期間、何があったのか、何が再び彼女の気持ちを突き動かしたのか、じっくり話を聞いた。現日本代表への思いや、女性アスリートが長く競技生活を続けることの難しさについても、率直に語る。インタビュアーは石井宏美(Number編集部)
◆概要
番組名: 【完全版】吉田亜沙美 2度目の現役復帰を決めた理由
出演: 吉田亜沙美 石井宏美(Number編集部)
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◆出演者プロフィール
吉田亜沙美Asami Yoshida
1987年、東京都生まれ。バスケットボール選手。東京成徳高校3年生のときに主将として、インターハイ、国体を制覇。2005年、高校生で唯一日本代表に選ばれる。高校卒業後にJOMO(現JX‐ENEOS)に入団。2016年、リオ五輪に主将として出場。19年3月に引退を表明するも9月に撤回。'20年5月にJX‐ENEOSを退団、'21年1月に引退を表明、東京医療保健大学のアシスタントコーチに。'23年4月、現役復帰を発表、アイシンに入団。
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photograph by Tomosuke Imai